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歌手・ボイストレーナー・ボディセラピスト水木ノアのすったもんだオフィシャルブログ 
「共に認め合えた時 それが僕らのリアルビクトリー」

『東京2020パラアスリート応援チーム』創立キックオフイベントの続きです。

冒頭の一文は、パラアスリート応援バリアフリーSHIBUYA2020パラリンピック応援ソング「リアルビクトリー」の最後の歌詞です。私は合唱隊でこの曲を歌わせていただきます。
こちらがyoutube動画です。


作詞作曲した盲目のシンガーソングライターの栗山龍太さんのお話とライブ。栗山さんの足元に座っているのは盲導犬アンジーちゃん。
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人生の途中で目が見えなくなった方です。多くのことを乗り越え、盲導犬アンジーと外に出て歩き回れるようになるまでどれほどの苦労があったのだろう、彼の体験談と彼の歌を聴き、同時に彼がこんな素晴らしい曲を作って歌っていることへの喜びも感じて、感動して涙が溢れました。

自分が認められないと嘆き、自分にないものを持っている人を嫉妬したり、羨ましがられることを期待したりなど、言ってみればかなり低次元の意識の中、「認められたい」「成功したい」と思っている人が多いのが現実です。

しかし、ハンディキャップを持ちながら生きている方々は、もうそんなくだらないことは人生のテーマにも問題にもならないほど達観していて、自身がこの体で出来ることを懸命にやり、運命を受け入れる勇気ある心と、自分を大いに認められる自信を持っていました。身をもって体験したことで培われた本当の人への優しさに溢れていて、偏見や差別をする人がいて辛い時もあるけれど、この歌詞はそれを乗り越えており、もはや障がいがない人の悩み多き人生にも勇気を与える曲になっています。

人は皆それぞれ違うものを持っている。お互いの違いを共に認め合えて、尊敬しあい、教えたり教わったり、助けたり助けられたり、そういったことがごく自然に、当たり前のように出来たら、それが本当の人生の成功。リアルビクトリーです。
バリアフリーでストレスフリーの人生を私も生きたい、と思いました。

勇気をいただきました。本当にありがとうございます。
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