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シンガーソングライター水木ノアのすったもんだオフィシャルブログ 
Team media factory舞台公演[鬼哭]を観に築地本願寺ブディストホールへ行って来ました♪
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何年かぶりにお会いする座喜味直子さんです😊座喜味さん情報としまして♪舞台、テレビでもご活躍の役者さんで、沖縄の世界遺産座喜味城、築城家のご子孫!
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重いストーリーの中で、座喜味さんの役は、戦後の東京で何としてでも明るく、前向きに生きようとする、場を和ませるような強く可愛らしいホステスの役でした。

この舞台のタイトル[鬼哭](きこく)とは、「浮かばれない亡霊が泣くこと」という意味だそうです。クライマックスでは泣いて泣いて、メイクもすっかり落ちました。
「是非SNSで、《半端ねぇ!》と宣伝してください!」とアナウンスがありましたが、その通り、「半端ねぇ」とSNSで宣伝します😲

時は第二次世界大戦後。戦後の混乱を生き抜く為に今では悪とされていることもやっていかなければならなかった時代です。

「生き延びる為に目の前の敵を何人も殺し、やっとの思いで帰ってきても、自分を待ってる人は誰もいなかった…」。

舞台はたくさんの悲しみを乗り越えて生きるホステスが働くキャバレー。
悲しい。セリフにあるように、クズ同士の揉め事、どっちが死のうが世の中に何の影響もない、ということが日本のあちこちで起きていたのでしょう。

とてつもなく辛い過去(これを背負って生きていける自信は自分にはないと思うほどの現実)を背負うキャバレーのオーナーと、彼にとってはあまりにも若すぎるホステスとの恋を描く中、悪役の登場人物が当時の日本の様子をリアルに伝え、戦後の生き残りの、生きる辛さが少しずつ現れてきます。

素晴らしい舞台でした。だから、戦争はだめなんです。理屈じゃなくて、魂が、そう思った舞台でした。
ありがとうございます。
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