シンガーソングライター水木ノアのすったもんだオフィシャルブログ 
宇宙哲学バラエティ[魔法のランプ]第11回、神戸サラ・シャンティ公開収録、無事に終了いたしました!お客様からたくさんの写真をいただきまして、それを使って、これからシーンごとに記事を更新していきます。

今回のゲストはアメリカ・バークレー在住でちょうど帰国時期が合い、ご出演が叶った尺八奏者の古賀将之さん、明石在住のUFOコンタクティ武良伸行さんのお二人でした。まず古賀さんのコーナーを。
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古賀さんはグラミー賞にノミネートされた喜多郎さんのアルバムに演奏参加もしており、まずは輝かしい古賀さんの音楽活動をお聞きしました。喜多郎さんとのエピソード、なぜ若い時にアメリカに渡ったのか、アメリカでどのような活動をされているのか、などなど。英語&日本語対訳で出版している尺八演奏の教則本を見せていただき、収録中にも開いて皆様にお見せしたのですが、演奏のこともさることながら、身体の作り、身体の使い方、何しろ身体の項目が多く、医学書みたいです。

尺八を演奏する際の「自分が演奏しているという自我を捨て、尺八と、周囲のあらゆるものと一体化する」という心持ちを話してくださいました。「壁の肺」というワードは初めて聞きます(≧▽≦)
古賀さんは、宇宙エネルギーをふんだんに取り入れて一体化し、「演奏している」という気持ちではなく、エネルギーを音にするための「手段」として尺八を奏で、「自分が尺八の演奏をしている」我ではなく、「今ここにあるエネルギーを尺八という媒体を使って音にする」という意識のようでした。
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そのような意識であるため、聴いた私も「演奏している古賀さんというミュージシャン」という人間的な枠から逸脱しているような感覚で古賀さんが見えました。「古賀さんが演奏する尺八」を超えた「古賀さんを通じて表現されたエネルギー」。少なくとも私はそんな感じがしたのですが、お客様にもそのような感じで聴いた方がいらっしゃるのではないかと思います。

自我を捨てた演奏、というのは気持ちの良いものです。多くの素晴らしい演奏家、画家、彫刻家などなどは、降りてきたものを音や絵、木や金属などに表現していますね。表現したのはその人であり、その人のバックグラウンドは確かにあると思います。それと同時に、この人が何か大きなエネルギーを得て、無心に表現するという時、その人の個性と普遍的な宇宙のエネルギーが混ざり合って、素晴らしい作品ができるのだろうと感じました。
そして、このような演奏をする古賀さんですから空間エネルギーにもお詳しく、なんと、電気が通ってないのに小さな豆電球が付く機械をご自分で作っちゃったりしています!それがまた可愛い!

流れとしましてはまず古賀さんにソロで1曲演奏していただき、その後上記のようなトーク、そして最後にハリーさんのギターとコラボレーション。ダニー・ボーイと荒城の月を演奏してくださいました。
素晴らしかった。うるうるとしてしまいました。
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古賀さん、神戸に着く前は新潟におり、神戸の後北海道で、その後九州、そしてアメリカに戻られるそうです。
古賀さんがアメリカ人に尺八を教える様子・・・ベスト・キッド尺八版みたいな様子を思い浮かべた私(笑)。古賀さんのような境地に至るには、身体を作り、精神を研ぎ澄ませ、マイナスフィーリングを持たないようにし、見えない力を信じることが必要です。

アメリカ人の生徒さんは、日本人の古賀さんを「タツジン」と尊敬しているのではないかと思いました。
お話すると、非常に穏やかで、言葉ひとつひとつを丁寧に発し、そしてすごくお茶目なんです(^o^) 笑顔が素敵です。
古賀さん、遠いところを本当にありがとうございました!この度、魔法のランプにいらしてくださったお客様は全国各地からでしたが、さすがに古賀さんが一番遠いところからいらしたと思います(≧▽≦)
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