シンガーソングライター水木ノアのすったもんだオフィシャルブログ 
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今日は、3回目の公演、だいたい中日にあたります。そして昼公演。

やってる方は十分わかっていることと思いますけど、中だるみに要注意の公演。。。(汗)

これは、本人に気合いがあるなしに関わらず、なぜかどうしてもやってくる波なのであります。

中だるみの恐れがあるからこそ、これまで以上に気を引き締めて行くにも関わらず、ちょっとした台詞の危ない部分があったり、立ち回りでふらついたり、ちょっとコケたり、出トチリしたり、声がかすれたり、少しの間の違いによってお客さんを感動させられなかったりウケなかったりと、色んなことが起こり始める時期。

今日、私の恐れていたことは、実際に大事にはならなかったものの多少ありました。それは声の変化です。

歌が入る舞台の場合、だいたい初日はいい声が出せることが多いです。そして本番を迎える前までの不安というのは、一度本番を乗り越えることによってなくなっていき、自信がついた状態で2回目を迎えます。そしてここでもだいたい初日と同じか、あるいはそれ以上の何かをやることができる。感覚を掴んでいるので。

そして3回目。

なぜだ~!なぜ(苦笑)。

舞台の神様が、中日の悪魔を出してくる(爆)。

わからない。私は中日に何かやらかしやすい人間だということを、十分認識しているのでとても注意はしています。しかし心理学的な見地から見ると(笑)、あまりにも中日を意識することによって余計な緊張が走り、それが原因で失敗しているのかもしれないとも思う。

今日は声がかすれ、ひっくりかえりました。
登場する時一瞬コケました。

これは人によるのかもしれないけれど、私は必ず夜公演の方が明らかに声の調子がいい。昼公演の場合、早起きをしていたとしても、起きてから歌うまでの時間が短いことで、まだ声がちゃんと起きていないのかもしれないなあと考えます。

わーやってしまった!と思ってずどーんと落ち込んでいては、次の出番にさしさわるのでこういう時は精神コントロールが必要。
オリンピックのフィギュアスケートを見ていても思います。スピンに失敗した後、それを引きずってしまうと後の演技がみんなだめになり、最低点になってしまう。でも一度スピンに失敗してもそれを引きずらず、その分後半でこれまで以上の演技が出来たら、得点は取れるかもしれない。
前半で失敗した選手を見るといつも、「ひきずるなよ~大丈夫だ~あれはなかったことにしろ~」と心で思うのです(笑)。

いい意味で前向きになる。ということは本番でとても重要なことだと思います。

終わってからさんざん反省して、次は同じ失敗をしなければいい。
舞台でもここでコケた、ここでつまった、というような経験を一度してしまえば、次の舞台ではそこが今まで以上にうまくいったりすることもあるのです。経験は、糧。

そんなことを今日は思いました。

上の写真はツインボーカルヘカティの夏美ちゃん。金髪と茶髪で、いい具合に対照的。
スーパーサイア人、とも取れるわけでして(笑)。

今日のメイクは昨日と少し違う。ま、本人にしかわからない(爆)。
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とにかく今日も多少の失敗はあったものの、全力でやりました。
ワークショップオレゴヤで一緒に学んだ園田レオナ君が来てくれました。

魔女トップの安藤沙耶香ちゃんも一緒に学んだ仲。3人で色々話す事ができました♪
レオナ君の舞台、先日観に行ったのをブログに載せています。亡くなったつかこうへいさん原作の舞台でした。

レオナ君は本当に背が高く、立ち話は首が疲れるってもんですよ(笑)。彼が座って私が立って話してちょうどよいミタイナ。

本日ご来場の皆様本当にありがとうございました。
「とても良かったです」と、初めてお会いするお客さまから声をかけられることがたびたびあり、それがとても嬉しく、やってよかったと思います。
お客様も「来て良かった」「マクベスってすごい話だ」「演出が斬新だ」と色々お話してくださいました。

明日は夜公演です。それまで色々心と身体の準備をして、また明日も頑張ろうと思います。



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【2010/07/29 23:34】 | 音楽・舞台活動関連
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本日、初日無事終了いたしました!ご来場いただいた、大星かほる様♪
昨年ウェンズデイアナザーワールドで同じ大川役をやった女優さんです。

私はこんな感じで、舞台から降りるとすごい顔になっていますが、舞台上ではこれでようやく魔女に見えるという具合。可愛いタオルをいただきました!なんにでも使えるタオル、とっても重宝します。ありがとう♪

楽屋にて
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ちょっと休憩モードヘカティ4人のうちの3人。いずれ全員で撮影します。金髪の夏美ちゃんが、今回私とのツインボーカル。めっちゃうまい。高い。透き通るような声質でとても好き。けれど芯があって、迫力があります。
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これはゲネ前あたり。舞台ができて、照明をやっているところです。
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今回の舞台は音楽がとても良いです。壮大なバラード、激しいハードロック。そして魔女の私、昔言われた。「あんたの後ろには魔女がついてる」。この言葉をこの舞台のときばかりは信じて(・◇・)、うしろの人に「力をちょーだいと」頼んでいた下手そででの開始前。

出ました。魔女。
感じてました。


私と夏美ちゃんの歌からスタートです。
遅れずによろしくっ!(笑)

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【2010/07/28 02:08】 | 音楽・舞台活動関連
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天才子役、石井嘉仁君。テアトルアカデミー所属。
ううむ~!プロ意識、ただものではない。。。。

詳しく書くと長くなる(長くなるくらい、たくさんある)。

勉強させていただいています。

普段はすごく楽しく話ができて、とても明るい男の子。そして将来のイケメン。
私は衣装なのですがタオル巻いてるし、全貌はわからないよね。あまりネタバレしない程度にしておかないと。
出番は多くありませんが、魔女の大ボスという役柄なので、出て来た時は大きな威圧感を出さないといけん。ま、音楽をソロで始めたころのハードロック時代や、バンドの時の雰囲気を出すとぴったりなので、結構過去の経験が使えています。ロックに感謝。


中央の大人役者は、中澤丈(たけし)君。そして左が石井君、右が吉田伊吹君。
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この3人と、休憩中携帯電話の話やiPadの話などしたんだけど、吉田君がとても詳しくて、も~最近の子達って、スゴイ!私が知らなすぎるのか???と愕然。

丈君の面白さを、文章で表すことができないのがなんとも残念。

とりあえず、なぜか丈君だけ手袋が大きいとか、どうして一人だけ刀を落とすのかとか、モノボケ的なところもたくさんあるのだけど、入って来るだけで、そこにいるだけで面白いの。真似のできないものすごい個性を持っていると思います。
この人の現代劇を観てみたいと思いました。

帰宅しておさらいして、風呂入って、また明日の稽古に備えます!
とりあえず、派手な舞台ですな。



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荏原中延という駅は初めて降りました。長年東京に住んでいても、利用したことのない駅っていうのはまだまだあるものだ。

さて。

マクベスは熱くて、悲劇で、激しくて、血!です。
実際血は使わないけど、本当に起きていればまさに血まみれ。
戦国の世ですから、理不尽なことが起きます。悲しいことが起きます。

でもシェイクスピアが言いたい事は、「愛」だと思います。

失って初めて、人は学び成長する。
奪って初めて、人は自分の愚かさに気づく。
気づきが遅い、どうしようもない人間。

愛のない人間関係は、最終的には人に幸せを与えない。たとえどれだけの財産、金、地位、名誉、権力を持ったとしても。そこに愛がなければ、すべてはただのがらくた。やはり愛のある人間関係が、人を救う。しかしやっとそこに気づく頃には全ての人が離れていっている。今更気づいてももう遅い。誰からも愛されず、むしろ憎まれながら孤独に権力や地位を持っていて、何が幸せなものか。

私はそう、シェイクスピアの悲劇を見る時、テーマはいつもそこだと捉えています。

人が人に愛を持った時、愛する人も愛される人も本当の生きる喜びを感じられる。始まりも終わりも、愛。
そういう気持ちで、始まりと終わりの歌を唄おうと、思っています。

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【2010/07/17 04:01】 | 音楽&芸術関連の出来事
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一人で行ったので自分撮り~。

昨日、新国立劇場に行きました。韓国の劇団が演じるシェイクスピア、リア王です。BeSeTo演劇祭実行委員会が主宰する、日中韓合同の演劇祭のひとつ。
日本語の字幕が舞台の両脇に出て、それを観ながらの観劇でした。

非常によかったです。
衣装や音楽、舞台セットが、韓国ならではの感じがしたので、日本ではこういうシィクスピアをやっている劇団はあるのだろうか?とふと思いました。
韓国伝統の衣装であっても、全く違和感を感じない。むしろ、韓国の劇団なのでそれが自然だと感じていました。しかし日本では?そういうふうに日本の伝統を取り入れることが、「自然」だろうか?シェイクスピアで。日本でいう「自然なシェイクスピア」というのは、「西洋に近づいているもの」のように思います。

この劇団は、シェイクスピアの作品を、ごく自然に韓国人として演じており、世界に解釈されているシェイクスピアの一部を見る事ができて、とてもよかったと思います。まだまだ知らない芸術がたくさんある。芸術を語るには、あまりにも私はまだ観ていない。と感じました。

とてもいい経験になりました。

新国立劇場は、昔バンドをやっていたときによく出演していたライブハウス初台ドアーズがすぐ目の前にあります。初台は一時期ずいぶん通ったところなので、懐かしく、ドアーズの玄関まで行ってみました。時間的にまだ開いていなかったので入り口のスケジュール掲示板を覗いてみました。
私が出入りしていたころから頭脳警察とドアーズが親しくしていたのですが、現在はさらに密接になっていることがわかりました。
でとなりのドトールでコーヒーを飲みながら、10年前にこのドトールでバンドの皆でなんだかんだ議論したことを懐かしく思い出し、ちょっとセンチメンタル気分になりました。
あっという間に時は過ぎて行くのだなあ。あの頃は、ほんと、攻撃的な人間だったと思う(苦笑)。

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【2010/07/12 11:03】 | 音楽&芸術関連の出来事
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satsukiと、参宮橋トランスミッションという小屋に行き芝居を観て来ました。出演者は、西村雅彦さんのオレゴヤで知りあった園田れおな君と、昨年の大塚ホールでやったミュージカルで共演した今野さん。そして、舞台「上海そして東京の屋根の下で」で共演した重ちゃん。
この3人が、同じ舞台で一緒になってる!

私もびっくりしたけど、皆もびっくりしてる(笑)。
原作はつかこうへいさんで、それを劇団非シス人(ナルシスト)がアレンジした本日の舞台。
ストーリーが難しくて、ちょっと理解できなかった。ごめんなさい(>_<)

上は今野さんと、舞台終了後。これまでと違う髪型だけどまだ舞台中なので見せることはできず。
共演以来なので実に1年以上ぶりの再会でした。スキルアップしていましたね!

下はsatsukiとれおな君。オレゴヤでは一番長くやった二人だと思う。ホント、背が高い。
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重ちゃんは共演したのに、今回ブカンとのことでびっくり。そうかあそういうこともできるのかあ!

舞台が終わってからしばらくみんなと話して、satsukiと中野へ。サイゼで夕飯。
で、当日私に渡せなかったという、私の誕生日のプレゼントをもらいました!!
白地に黒の水玉のキャンディの隣にある、小さいピンク色のミニチュアチョコバナナ。わかるかな?
これ、satsukiの手作りなんです!紙粘土だって。
めちゃ~~~かわいい~~~~(ノ><)ノ

手作りのプレゼントだなんて、まぢで嬉しいです!!
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そしてサイゼのあと二人で私の部屋へ。でこちらはもうひとつのプレゼント。ラベンダーの香りのボディクリーム。すっごくいい香り(-^〇^-) ボディクリーム大好きな私だから嬉しかった。
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ずっと雨で、ちょっと肌寒さも感じる夜ですね。風邪ひかないように気をつけなければ。

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【2010/07/10 02:01】 | 音楽&芸術関連の出来事
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7月4日は私の父の誕生日。そしてアメリカ独立記念日。
この日は、以前から約束していた、高松よしなりさんの舞台公演を観に行きました。

高松さんは東京サギまがいのワークショップで一緒になった役者さんで、たった3日だけの間だったけれどこの人の自然な芝居にとても感動したので、今後末永くよろしく。ということに(笑)。

で、また、思いもよらない再会が!!
舞台に出演していた女優さんで、んん??あれえ~~~? 彼女、絶対しゃべってる。でもすぐには思い出せない。パンフ見ても知ってる名前はない。しかしかなり私この人と話してる。

気になって気になって、終わってから受付に行ったらご本人がいて、

「あの~。どこかで会ってますよね?」と声をかけました。

私はよく人違いをしますけれど、今回ばかりは確信があったので、「どこかで会ってますよね?」を質問系じゃなくて断言系で離しました。

「やっぱり!ノアさんですよね!未来劇場に出演していた、葉月です。」

わー!!!思い出したあっ!

葉月さんだ(-^〇^-) パンフと名前が違うのでわからなかったのでした。
しかしながら菜月さんというのは、全く知り合いのいない飛び込みで、さすがの私も居場所を見つけられなかったあの劇団で、彼女がいたから続けられた、というくらい、助けられたんです。なら覚えてろよっ!(爆)

まさかここでこういう人に会うとは、ということはもう考えないようにしてます。
皆あちらこちらで活躍している。どこに誰がいるかわからない、と考えた方が自然ですからね。

そんなわけで葉月さんとも久しぶりに再会することができました。嬉しい。

ところで今回の舞台。高松さんがかなりカッコいい役で、やはり芝居しているように見えない芝居が、非常に良かったです。

どんでん返しの。高松さんが実はドラゴンだったというね、それがわかってからの高松さんのかっこよさ。
なかなかでした。

たった3日間だけの出会いでも、こんな風につながっていく、これもやっぱり御縁ですね。

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【2010/07/05 20:58】 | 音楽&芸術関連の出来事
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少しだけですが、音楽堂講義&演奏のステージの模様ですー。

一部が終わった時に花束をいただきました(-^〇^-)
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今から、到着した録音音源をチェック~~~(汗)

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【2010/07/02 22:38】 | 音楽・舞台活動関連
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私の住んでいる近辺に遊歩道があって、かなり長距離続いています。とても長いので、最近まで最終地点を知りませんでした。で、先日一日オフだったのでちょっと歩いてみようと思いこの散歩道の最後を確認しに出掛けました。

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この遊歩道の両脇には家やマンションやアパートが継ぎ目なく立ち並んでいるんです。結構意外でした。
最近できたと思われるマンションから、昭和初期か?と思われるほどの古いアパートまで様々です。

真ん中くらいまで来た所。
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三毛猫に遭遇。かなり丸くて、とてもカワイイ!
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ご自宅へ入って行きました~
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ようやく遊歩道の終わりまで行きましたが、青梅街道にぶつかるまで続いていることがわかりました!もうそこは高円寺です。駅で言うと東高円寺が近いと思う。

スタートしてから終点までゆっくり歩いて約30分かな。戻って来て1時間。ちょうどよい散歩コースでした( ^o^)ノ 走るとあっという間なんだろうけど。

ポールマッカートニーは朝散歩をするという。私も散歩で、いいメロディとか浮かぶといいけど~。






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【2010/07/01 21:14】 | 日常の出来事
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