シンガーソングライター水木ノアのすったもんだオフィシャルブログ 
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山中先生の最終講義の次の日、稲葉奇一郎氏の短編ホラー映画の撮影に出かけて来ました。左稲葉氏、右は出演の小山さん。私がストーリーの中でインタビューする、学者の役です。といっても小山さんは本物の学者です。撮影は残り少ない部分でしたので割と早く無事に終了し、ほっと一安心。今日は怖くない部分の撮影だったので、私も怖くなかったです(苦笑)。

ここは皇居周辺。皇居は中学生の修学旅行以来、久しぶりに来た場所です。何年ぶりなんだ?もう数えたくない(爆)(前回の大学と同じフレーズ使用)。とっても暖かい一日で、ロケも楽しくできました。ただし花粉が。。。。これ、治らないのかなあ。今後が思いやられる。
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いい光景ですねえ。。東京都内に、こうやって生き物がゆったり生きているのを見ると安心します。だいたい、都会の捨て猫は具合が悪くて本当にかわいそうなので、皇居に住んでいる鳥たちだけでもこうやって幸せなのを見ると、ちょっとほっとします。

皇居周辺には江戸城の跡がちょっとだけ残っていて、それがすごい不思議です。数メートルだけの城壁を見るだけでも、ああ、昔はここら一体に城壁があって、全部江戸城だったんだよなあ。どんな光景だったんだろう。。。と思うと、想像が止まりません。今度一人で改めて来ようと思いました。東京に住んでいても、なかなか行かないもんなあ、皇居って。

ところで。。この近辺に首塚があるよね、という稲葉氏の話から、「首塚。。。!この私とあろうものが(どういうわけで?)首塚に行ったことがないなんて洒落にならん(誰もそんなこと思ってないですから)せっかく来たのだから行かねばならぬ。」
と思った私。

というわけで撮影終了、喫茶店でお茶後、稲葉氏に首塚へ案内してもらいました。
写真では見ています。3方を丸の内の高いビルで囲まれ、その中にポツンとある小さい首塚。見えて来ました。道路右側に見える緑が多い部分が入り口です。
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正面から見るとこんな感じです。狭い。
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以前私は、首塚の周りに建っているビルに勤務している人のデスクは全部首塚の方向を向いている、と聞いた事があったので、早速ビルの窓を見上げました。でも横を向いているデスクがたくさんありました(笑)。もう祟りはないだろうと思ってやめたのかな?私がこの話を聞いたのは中学生の頃です。

入り口に立っている解説の札。
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Wikipediaで調べるとすぐ出て来るので、興味がある方は是非ご一読ください。
首塚そのものを撮影すると死ぬ、と言われているそうですが、稲葉氏は撮影したけれど未だ生きているとの事(笑)。Wikipediaに掲載されている写真は、首塚の前に封印の為立てられた墓石の写真ですから、首塚そのものの写真ではありません。墓石の裏に、首塚があります。私はそーっと後ろを覗き、首塚を拝見してきました。
灯籠みたいな石でした。
線香がたくさん炊いてあって、やっぱり毎日お参りする人が絶えないんだなあ。線香の香りが充満しているので、ここだけタイムスリップした感覚で、私としては申し分ない場所でした。
ああ。。。タイムスリップしたい。これだけはどうやっても叶わない。過去の人たちってどんなだったんだろう。会話したら通じるんだろうか?

というわけで、今日も楽しい一日でした。
稲葉さん、小山さん、お疲れ様でした!

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今日は恩師山中先生の最終講義で、久々に上智大学に行ってきました。写真は山中先生じゃなくてクスマノ先生ね。始まる前にお会いすることができました。左は同学年の親友、寅蔵の映画監督、さいとうりか。その下は1学年下の親友、Tammy。EMI勤務。大学はとっても変わってしまったところと、昔と全然変わらないところがあって、なんだかとても不思議な感覚でキャンパスを歩きました。卒業以来始めて会うクラスメイトもいて、何年ぶりなんだ?!もう数えたくない(爆)。でも変わってないなあみんな。特にそれは私が言われたけど(笑)。ここは懐かしき10講前。となりにある9ピロと呼ばれる広場。さいとうりかがそれを言うまで、私はすっかりその場所の名称を忘れていた。
9ピロ~~~~!!ああそうだったあああ!懐かしいい~~~!!かなり内輪ネタ。

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山中先生の講義は、今私が悩み考えていることについて、これから人生をどう生きればいいのかについて、まさにそれに対するメッセージとなる内容で、Tammyから連絡を受けてたまたま予定が空いていて行けることになったのも、何かの導きだとすごく感じました。ってこのテの話、心理学科ではタブーだけどな(笑)。
人は裏切り、嘘をつく。欲に満ち満ちていて人を傷つける。長い人生心理学を追究してきたが結局、人間の心など今もわからずじまい。しかしやっぱり人が好き。
頼まれたことはなんでも誠意をもってやる。
傲慢にならず、いつも謙虚に。

先生のお話を、今後の人生において絶対忘れないで生きていきたい。
私は自分では、決して傲慢ではなく、いつも自分の愚かさを憎み、能力のなさに呆れ果て、上には上がいることを噛み締め、日々反省、という感想の多い日々の中、生きていたつもりではありました。傲慢になれる要素がそもそも全然ない!と。しかし人間はいつかどこかで立ち止まり、改めて自分を内観したり、これまでの言動を振り返ったりしないでいると、いつか必ず無意識のうちに傲慢になっていくもんです。人間というのは、そういう生き物です。哀しいかな。
今日は、傲慢になりつつあった自分を気づかせてくれた、というのではありません。今の私は色んなことにへこたれていて、自信をなくして、しかしやらねばならぬことが山とあるから毎日色んな所に出向いて色んな人と会い、色んな打ち合わせがあり、新しい事が一度にたくさん始まり、さすがのナガラ族ノアも頭の切り替えに難を要する状態で、かなりエンスト状態でした。こんな私に、喝を入れるのではなく、優しく、穏やかに、そして正確に、人生の指針を見せてくれた講義だったのです。
ああ、わかった。
そう、思いました。

山中先生、本当にありがとうございました。そして長い間、お疲れさまでした。私が知っている先生からだいぶ老けてしまって時の流れを感じましたが、この時が流れている間、私も、必死こいて頑張って来たなあ、と感慨深く先生を見つめていました。いつか、この大学に胸を張って戻って来たい、どこかでそれを思っていた自分にも気がつきました。心理学とは全然違う道を歩んでいますが、この大学が私を音楽の道へ導いたのも事実。今すでに感謝しているけれど、もっと感謝できるように、私自身が頑張らねばならない。

時の流れは切ない。それを感じることが最近多々あります。人の変化。人との別れ。かつて毎日のように通った場所。かつてあったものの消滅。今は亡き人。自分の変化。。
しかし、色んなものを乗り越えた昔の仲間がこうしてまた集合するということの感動は、こういう時の流れがあるからこそ得られるもの。
また今春からこの大学に通い始めることになったという同級生もあり、大学院に入る事は本当に難しいし彼女は本当に頑張ったなあと思いました。それはある意味音楽をやっている私でもとてもうらやましいことで、音楽をやっていなければできれば上智大学に通い続ける人間でありたかった、そう思えるほど、いい大学でした。


【2008/03/16 02:40】 | 日常の出来事


Grace
こんにちは。

大学行かれたのですね。9ピロは、音楽練習室が11号館地下に移る前にサークル終了後うだうだしてましたよ。懐かしい。
私の場合、東京を離れた上、あまり学科になじんでなかったのでクラスメイトとの接触は皆無ですが(哀)。ノアさんにあこがれ、追いかけて入学したわけですが、この大学で過ごした日々は今の私が存在するに当たってとても重要だったのだと感じています。ノアさん、ありがとう。

さて、Goddess解散の知らせを見てびっくりしました。さらなる活躍を期待しております。
Grace

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明日、というか今夜は、早坂佳子との二人ライブ2回目、大久保水族館です。前回いらっしゃれなかった方は是非!1500円、ドリンク込みです。19時半~洋一郎、20時~水木ノア、20時半~古瀬陽子 よろしくお願いいたします!
うちのピアノの下には、猫の爪研ぎボックスがあります。

1 爪研ぎボックスの上でこちらを見るマル子
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2 顔を洗い始めました
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3 またこちらを見たマル子はベロが出たままです。ぼうっとしています。
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4 ベロをしまい忘れたまま他へ移動
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錦糸町パピーズ 初ソロライブ無事終了いたしました!たくさんのご来場本当にありがとうございます。ピアノはGoddessの早坂佳子。威圧するつもりは毛頭ないけど、結果的に威圧系になっている二人(苦笑)。二人だけの演奏は初の試みです。緊張しましたが、Goddessで叫んでいる時と同じように歌いました。内心失敗は多々ありましたが、今後に生かし、さらにいいライブを繰り広げていければと思います。
ライブが終わり、ほっとしている時。
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サンハロンの方々がたくさん集まってくださいました。サンハロン稽古場日誌に、このライブの模様を書いていただいています。ありがとう!皆様も是非ご覧下さい。↓
http://yaplog.jp/sunfarlong/

この日のブッキング、前のTAMAGO & Boiled EggのTAMAGOちゃん、後の山口由木さん、どちらも知り合いで店長の霊感に驚いた次第。その店長のライブレポがこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/livepappys/


お二人とも久しぶりにお会いしました。山口さんは、名前の全ての漢字が左右対称であるということに気づき、きっとバランスのとれたいい人生を送れるのではないかと勝手に確信。