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歌手・ボイストレーナー・ボディセラピスト水木ノアのすったもんだオフィシャルブログ 
東京アラート、解除。感染者がまた増えて大丈夫なのかなと思う人と、日々の感染者数に一喜一憂する必要なしと思う人、様々。私はどちらかというと後者に近い。

こういう事態(ウィルスではなくロックダウンや緊急事態宣言)は今生きている人にとって初めてのことだから、行動に迷ったり、心配したり、フェイクだと思ったり色々あるのは仕方ないことだと思う。
自分の考えと違う人に対し、私の考えの方が絶対正しいという証明ができないから、批判はしない。

議論は全然問題ないと思うのだが、喧嘩しないでほしいな!😅 行動によって結果が出て、それによって反省する点があれば次に生かす。その繰り返しだと思う。

スピリチュアル系の人で、「地球は行動の星・人それぞれの経験はすべて必要・貴重etc」と言っている人が、自分と違う考えで行動している人を結果が出る前から批判している様子を見たりすると、スピリチュアルの人もやっぱり自分の考えを一番に理解して欲しいんだ、と少し苦笑する。
理解されなくたっていいじゃないか、人それぞれなんだから。
(素晴らしい方もいます。念の為追記。)

私はスピリチュアルの中で感覚的に信じていることは多くあるのですが「スピリチュアル系」ではありません。ここの違い、ビミョーなんですよ!(笑)
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(アメリカのリベラル派の存在を忘れてはいけないとは思っている。
暴動を起こさせている大きな大きなもとのバックグラウンドがあるかもしれないという考え方もある程度知りつつ。
コロナウィルスそのものがフェイクでないかという見方も知りつつ。可能性はある。)

アメリカやフランスの様子を見ています。あれだけ苦労してロックダウンをしたのももう、何の意味もなくなりました。デモをやっている人もわかってると思うけれど、気持ちが抑えられないのだと思います。

人種差別、そしてその方が亡くなってしまったことは本当に悲しいことです。私もアメリカで「これは人種差別なんだな」と理解した経験があり、何とも言えない、こっちはどうしようもないし、大好きなアメリカで複雑な心境を得たことも忘れてはいません。英語が上手じゃないことを鼻で笑われた時もあるけど、これが世界共通語の特権なんだと、悲しさよりも社会勉強したような冷静な気持ちでスルーしました。

デモ隊の気持ちは本当に本当にわかるのですが、スーパーの商品を強奪しても車に火をつけても何の解決にもならない。しかし貧困層や様々な人種の人達の怒りは爆発しているんだと思います。何かが起きた時想定以上の反発が起きるのは、そこまでの間に、多くの人が、人種差別その他あらゆることを耐え続けていたという、普段露わになりにくいものがかなりのエネルギー量で蓄積されていたことの証明だとも思います。

社会の不平等や不条理、頑張っているのに生活が苦しい人と、頑張らないのに大金持ちの人が確実にいるということ、結局政治は上手く行ってない、という現実。国民のために、国民が気持ちよく生活できるように時代に合わせて検討し実行するのが政治だとするならば、どの国もどんだけうまく出来ていなかったのか、ということがわかります。

しかしここで、平和的な訴え方に切り替えようとしている人の動きも目にして、時間はかかるかもしれないが良い方向に動き、試練から問題解決に繋がって欲しいと願うばかりです。

私も、世の中の根深い不条理は常に感じています。我が国日本も本当におかしいです。何とも思わない方がおかしいでしょうと思うレベルのことが起きています。そしてそのおかしい部分というのは、ずっと続いていて、相変わらずだなと思うこともよくあります。
しかしこの新型コロナウイルスは、苦境に立たされている人が多くいることは十分理解しつつも書くのですが(私自身もこの先どう変えようと考えているしね)、「これまでの世の中が終わり本当に世界が変わる歴史的転換点」ということは、多くの人が感じているのではないでしょうか。

自分さえ良ければいいという考え方の人はより生きにくくなるでしょうし、良い方向にはっきりしてくる流れではあるように思いました。

テレビでは、里に降りて来た動物たちを捕獲する作戦について、山のような見物人を写し、あたかも人間社会の害になる暗く大きな問題かのような雰囲気のする音楽を流しているけど、私は、音楽とナレーションが違うと感じる。

音楽の力は大きい。この出来事にこの雰囲気の曲を選択するあたり、動物は人間の敵だという印象を与え、コロナウイルスによる問題がどれほど大きく広がっているかというマイナスの心理を、見ている人に植え付ける印象操作に感じる。

動物が出てくるのは当たり前だろう。もともと動物が住んでいた場所に人間が侵入し、今その人間が出歩かなくなったんだから。
すでに人間の居場所となったその場所に野生動物が出てくるのは、危険もあり放ってはおけないだろうけど、BGMの選択のセンスとナレーションの方向性が私は好きになれなかった。

縄張りというのはどの動物にもあるが、他の生態系を侵略して陣地を増やしてきた生物は人間しかいない。そしてウィルスも人間と同じ性質を持つ。
かつてあった広大な生活圏を奪われ狭い範囲で暮らすようになってしまった動物達から見たら、人間はウィルスのようなものかもしれない。

二日前からFBにスパイダーマン見る、見れなかった、今日こそ見ると書いてきましたが、結局今日A.I.見ました(笑)。なんでやねん😆
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スパーダーマンは全シリーズ見たのか見てないのか覚えてないんだけど(笑)、「確実に見たんだが内容を忘れてしまっていて、良い映画だった記憶があるのでもう一度見てみたい」と思っていたA.I.を優先したんです(笑)。これは旦那も確実に見ていないことがわかっていたし。
ということで…

10年程前に見た時は、最後に出てくるヒョロナガを単純に宇宙人だと思っていたんですが、今日はメイキングやスピルバーグのインタビューも入っていたので全部見たら、今の人類が絶滅した後の次の人類なのか、絶滅前の人類が最後に遺した最高の人工知能ロボットなのか、二人とも結論出ないままだったものの、「宇宙人ではないらしい」とは思いました。
キューブリックの構想は1980年代。それをスピルバーグが形にしてリリースしたのが2001年。この時代に、「愛」を知ったA.I.ロボットと人間の愛の映画を作ろうとしていた。
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人工知能であるディビッドが自分を捨てた母親(登録したユーザー)を探し出すため、本物の人間になることを強く願いながら冒険の旅に出ます。

本当の人間になれたらママは僕を愛してくれる、と信じ続けてきたディビッドの願いは、2000年後についに叶えられました。
宇宙人か、進化した人類か、ロボットか、イマイチわからないところが私の理解不足ですが、ディビッドが「かつての人類を見たことがある唯一の存在」であることを知ったヒョロナガ(あくまでも私の呼び名です)が、2000年前までの出来事をディビッドの頭脳から読み取りました。
その謎の生命体達の計らいでようやく母からの愛を得たディビッドは、自分を人間としてその生涯を終えます。

さすがにキューブリック構想だけあって意見が分かれる映画ですが、究極、やはり「愛」の素晴らしさと、愛はすべての原動力になることが強くメッセージとして飛んできます。
たとえロボットでも、他の何でもない「愛」を知ることにより人間に近くなり、ついにほとんど人間のようになる。
人間性とは、「愛」があるかどうかなのではないか。
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こんな映画でした。
今のこの世の中で、多くの人がこの大切さに気づいたら行動も変わるのだろうと、今の世と結びつけて考えたりしました。

FBに以下を投稿しました。
__________
先日、感染拡大させないために集会の自粛を呼びかけたら、コロナウイルスの蔓延を心配している恐怖におののいた人間としてバカ扱いされてしまった。

酷い言い方だなぁ…

仮に真実を本当に突き止め、すべてはフェイクという事実を得て、テレビ新聞ラジオyoutubeなどあらゆるメディアから流されているのは嘘だったとしても、多くの人はそこから情報を得るので多くの人が気をつけるのは当たり前の流れだから、世界中のそういう人達を「バカ」と言い放ってしまうのは、心がないと思う。

もっと違う言い方をすればもっと多くの人が気にしてくれるのに。
裏がある可能性は高いし、全ての報道が本当だとは思ってないけれど、身近に陽性者も出たからやはりうつらないように気をつけてたほうがいいと思っているのですが、今はもう、考え方の違いなどの戦争みたい。
私は至って冷静です。
____________

私は実は、コロナウィルス生物兵器説にかなり現実味を感じている人間であり、それを全く報道しないというのは当然だろうなと思いつつも、日々の感染拡大の様子、諸外国の医療崩壊の様子、youtubeで一般の人が現地の様子を説明する動画などは、まだまだわからないと思いながら、やはり気をつけなければならないと思っていました。
WHO事務局長テドロス氏と中国の密接な関係は都市伝説ではなくやはり現実のことだと思っており(コロナを政治化しないでとご本人仰っていましたが)、裏側には色々なことがあると思っています。

インフルエンザと比べて死者数が圧倒的に少ないのにこの騒ぎ、というご意見もたくさん見かけますよね。確かにそうなんですけれど、たとえ陰謀であったとしても、コロナウィルスの重症化した患者さんは大変な状態でいらっしゃることは事実あるので(それも嘘なの??)、「絶対なんでもない」と過信はせず、ライブなど、私自身もやっていることなので発言するのに平気であるはずはありませんが、将来ミュージシャンが世の中を敵に回さないよう、FBに投稿しました。

とその後に、ニューヨークとイタリアの医療崩壊の動画の様子が全く同じ場所だという投稿がありました。確かに同じです。これは間違いありませんね。これをどう取るか?
「医療崩壊などしていない、全てはフェイクだ」という考えが根底にあれば、当然これが根拠となる証拠になります。
が、「メディアには嘘があるが、医療崩壊は報道のように実際しているだろう」という考えが根底にあると、見方が変わります。
「メディアというのは出来事の『象徴』として同じ動画や画像を別なニュースで使うことはあるだろう、リアルな動画資料がなかった場合、別な場所でのほとんど同じ現象を、過去に使われた動画で間に合わすことはある。これによって医療崩壊が嘘だという証拠にはならない。メディア報道が適当な報道をしている、という証拠にはなるかもしれないけど。」という感想へ変化。

同じものを見ても、判断が全く違うことになる、ということですね。

私は後者でも結構残念ですが、メディアって平気でそういうことをする機関であるという意見は当業種の人から直接聞きました。

ところで、人は全員が、バイアスを持って物を見ていますので、全員が同じものの見方をすることは不可能です。
以下、コメントをくださった方への私の回答部分で、「バイアスによる平行線の議論」について書いたものを転記します。

---人は、バイアスを無にして物事を見ることはできない。人ってそうできているんだと思います。育った環境、国、若いうちに触れた書物、人生の中で出会った人、行った学校、様々な無限の要因からその人の見方にバイアスがかかる。だから人の見方と自分の見方を完璧に統一させることなど難しいよね。
コロナによって、極端な右と左の人達の言葉が荒々しくなってきた。Nちゃんが言っているように「自分の仮想敵を攻撃する絶好の機会」である。
そして、自分が望む仮想の現実が、本当に正しかったと思いたいので「無意識のディベート」をしてるんじゃないかと思うこともある。
バランスが取れているとのご感想本当に嬉しいけれど、日々自分のバイアスを意識せざるを得ない状況になってきてるなと思い、自分発見でもあるような気がしてきました。---

無意識のディベートというのは私が勝手に付けた名称ですが、自分の信じているものを通すのに、少しでも都合の悪い事実が浮かび上がってきた場合、あくまでも「自分の信じているものを正当化するため」の議論になるので、それは言ってみればディベートです。結論は変えない。プロセスの見方を変えるだけなので、議論の末に相手の意見を受け入れるということはありません。
なので私は一つの結論をあまりにも盲信している人の意見というのは、あまりにも大きなバイアスがかかっているので、真実かどうかは疑ってかかるようにしていますが、そこに真実があることもあり、本当に難しい!

結論などまだまだ出る感じではないです😅


千葉県の障がい者施設で職員とその家族、入所者合わせて計86人が集団感染したことは皆さんもご存知と思います。

コロナのニュースが始まり、私の仕事の中で真っ先に中止になったのはボーカルインストラクターでもボディセラピストの仕事でもなく、3/11の高齢者施設の慰問ライブ、3/21の障がい者施設の慰問ライブでした。中止連絡が来たのはこの日程のもっと前ですから、かなり迅速な判断だったと言えます。これが、私の中で「いよいよ始まる」と思った最初の出来事でした。

もちろん、ライブハウスがライブを中止や延期にするのはライブハウス経営者やスタッフ・演者の生活に直接関わりますので、施設の慰問ライブの中止とは違う意味合いがあり、大変難しい流れが最初からありました。

施設の場合認知症の始まっている高齢者や、障がい者や精神疾患のある方々は、職員がどんなに気をつけようと、健常者が当たり前のようにやるうがい手洗いマスク、アルコール消毒、そして日々気をつけて感染しにくいような行動を簡単に求めることはできません。それらの行動を各々にきちんと行ってもらうことはとても難しいことです。医療現場で医療従事者の感染リスクが高いように、職員の皆さんも感染リスクはとても高い。
このような状況なので、施設の方はいち早くライブを中止にし、感染を拡大しないように急いで行動を始めたと思います。私はかなり早い段階からこの出来事があったため、すぐに認識することができました。

一方健康な方々が演奏し健康な方々が観に行くライブにおいては、皆なんともないから大勢集まることにあまり危機感を感じないかも知れませんが、そこに無症状感染者が一人でも混ざっていたら拡大する、もし本当に懸念が当たり爆発的な拡大をしてしまったら、それこそ日本経済全体が終わる、そう思ったので、心を鬼にして、早いうちから同業者であるにも関わらず行動を自粛してほしいと訴えました。

それは、同業者がコロナ収束後多くの人を敵に回さないようにするための策でもあります。特に私も関わる芸術関連で言えば、コンサートやライブや芝居を強行開催したことで人が集まり、そこから感染した、となれば世論はライブなんか芝居なんかやめてしまえ!という動きになりかねません。そうするとますます、この業界の人たちが収入を得るのが、コロナ収束後でさえ難しくなります。
そんなことないよと楽観視する人もいるかと思います。しかし「最悪の事態を考えて行動する。そうならないように。」という見方もあるのではないでしょうか。

といっても、私の主人はミュージシャンです。春にたくさん入っていた仕事がなくなったことも非常に辛いことです。出演者もライブハウスも辛いし、楽しみにしていたお客さまも辛い。

しかし例えばです。わかりやすいように日付を確定しますが、週末の4月5日どこかで集会(ライブ含め人の集まる類を全体的に集会と書きます)が開催され、多くの人が集まった中に感染者Aさんがいたら、ここで感染った人は4月17日に発症します。感染者Aさんはもう少し前に発症するかもしれません。
5日にAさんを含む多くの人が集まったことによりそこでかなりの人に感染していたとしたら、4月17日にどんと増えます。また、その2週間の間に、その大勢の人があちこち動き回りそれぞれ人にうつします。5日に集会に行った人から4月10日に感染すれば、その人は4月24日に発症し、5日集会感染者の発症直前4月16日に感染した人は4月28日に発症します。

いつまでたっても終わりません。夏になるとウィルスは収束するというインフルエンザのような例も、コロナにも言えるかどうかわからなくなってきたようなので(初期段階では夏には終わると投稿した医者はいました)生活上どうしても必要なことは行動しなければならないからそこは気をつけながら行動するとしても、ましてや集会をどこかでやっぱりやめないで継続されたら、それこそ、我々いつまで自粛するんだ、そのうち無収入になったり長期に渡りすぎたため鬱を発症する人や自殺者が出るぞ、という状況になりかねない。
だから、集会を企画する側こそが、そんな状況にさせないための行動や互いの連携、協力が必要ではないかと私は考えたのです。

このような状況を作り出しておきながら、その集会に行く前から感染していたAさんが仮に免疫力が高く(年齢は問題にしません、若くても免疫力が低い人もいるので)全くの無症状のまま通過してしまった場合、自分が感染し他人にも感染したことは一生気づかず人生を終える可能性もあります。

ライブハウスをこれだけ糾弾しておきながらパチンコ屋に一切触れないガン無視マスコミと政府にも呆れるかたわらそれだけ利権が関係していることがわかり、政府が心底から国民の命のことを考えているとは思えませんが、緊急事態宣言が出ようとも出まいとも、各々気をつけて行動をされ、辛いけれど集会を中止し、そして1日も早く通常に営業できる状況になり、倒産・店じまいが一軒でも免れることを祈るばかりです。

緊急事態宣言が出されました。
対象の都府県のみんな、慌てないで過ごそうね。

個人的に以前から思っていることは、アメリカ大統領、エリザベス女王を始め、多くの諸外国では何か国民にメッセージがある時、記者会見ではなくカメラ目線で、テレビを見ている国民と目があうように話します。

災害ものや宇宙人侵略ものの映画で、大統領が国民へテレビを通して語りかけるというシーンはよくありますよね。現実にも今それが起きています。

が、私はいまだに安倍首相と目があった記憶がない。
やってるのを見逃しているだけだろうか?
いずれにしても日本のトップは、国民に直接訴えかけるという印象は本当に薄いのは事実だと思っています。切々と訴えて目があう印象があるのは、選挙の時。

緊急事態宣言の内容に対する疑問は多々あるし、批判している人は多いので内容はそれらの方にお譲りするとして、私はこういうところがとっても「内容が入ってこない」原因の一つではないかと感じておるわけです。

記者に対して話している首相の姿を見つつ、言った内容は記者が文字にしたものを見る。
日本の政治はこの方法で行く、と決めているんでしょうか。

千葉県の障がい者施設で職員とその家族、入所者合わせて計86人が集団感染したことは皆さんもご存知と思います。
コロナのニュースが始まり、私の仕事の中で真っ先に中止になったのはボーカルインストラクターでもボディセラピストの仕事でもなく、3/11の高齢者施設の慰問ライブ、3/21の障害者施設の慰問ライブでした。中止連絡が来たのはこの日程のもっと前ですから、かなり迅速な判断だったと言えます。これが、私の中で「いよいよ始まる」と思った最初の出来事でした。
もちろん、ライブハウスがライブを中止や延期にするのはライブハウス経営者やスタッフの生活に直接関わりますので、施設の慰問ライブの中止とは違う意味合いがあり、大変難しい流れが最初からありました。

認知症の始まっている高齢者や、障がい者や精神疾患のある方々は、職員がどんなに気をつけようと、健常者が当たり前のようにやるうがい手洗いマスク、アルコール消毒、そして日々の行動に気をつけて感染しにくいような行動を簡単に求めることはできません。それらの行動を各々にきちんと行ってもらうことはとても難しいことです。医療現場で医療従事者の感染リスクが高いように、職員の皆さんも感染リスクはとても高い。

このような状況なので、施設の方はいち早くライブを中止にし、感染を拡大しないように急いで行動を始めたと思います。
私はかなり早い段階からこの出来事があったため、すぐに認識することができました。
一方健康な方々が演奏し健康な方々が観に行くライブにおいては、皆なんともないから大勢集まることにあまり危機感を感じないかも知れませんが、そこに無症状の人が一人でも混ざっていたら拡大する、もし本当に懸念が当たり爆発的な拡大をしてしまったら、それこそ日本経済全体が終わる、そう思ったので、心を鬼にして、早いうちから同業者であるにも関わらず行動を自粛してほしいと訴えました。

それは、同業者がコロナ収束後多くの人を敵に回さないようにするための策でもあります。特に私も関わる芸術関連で言えば、コンサートやライブや芝居を強行開催したことで人が集まり、そこから感染した、となれば世論はライブなんか芝居なんかやめてしまえ!という動きになりかねません。そうするとますます、この業界の人たちが収入を得るのが、コロナ収束後でさえ難しくなります。
そんなことないよと楽観視する人もいるかと思います。しかし「最悪の事態を考えて行動する。そうならないように。」という見方もあるのではないでしょうか。

といっても、私の主人はミュージシャンです。春にたくさん入っていた仕事がなくなることも非常に辛いことです。出演者も辛いし、楽しみにしていたお客さまも辛い。
しかし例えばです。わかりやすいように日付を確定しますが、今週末の4月5日どこかで集会(ライブ含め人の集まる類を全体的に集会と書きます)が開催され、多くの人が集まった中に感染者Aさんがいたら、ここで感染った人は4月17日に発症します。感染者Aさんはもう少し前に発症するかもしれません。
5日にAさんを含む多くの人が集まったことによりそこでかなりの人に感染していたとしたら、4月17日にどんと増えます。また、その2週間の間に、その大勢の人があちこち動き回りそれぞれ人にうつします。5日に集会に行った人から4月10日に感染すれば、その人は4月24日に発症し、5日集会感染者の発症直前4月16日に感染した人は4月28日に発症します。

いつまでたっても終わりません。夏になるとウィルスは収束するというインフルエンザのような例も、コロナにも言えるかどうかわからなくなってきたようなので(初期段階では夏には終わると投稿した医者はいました)生活上どうしても必要なことは行動しなければならないからそこは気をつけながら行動するとしても、ましてや集会をどこかでやっぱりやめないで継続されたら、それこそ、我々いつまで自粛するんだ、そのうち完全無収入になって、長期に渡りすぎたため鬱を発症する人や自殺者が出るぞ、という状況になりかねないのです。
だから、集会を企画する側こそが、そんな状況にさせないための行動や互いの連携、協力が必要ではないかと私は考えたのです。

このような状況を作り出しておきながら、その集会に行く前から感染していたAさんが免疫力が高く(年齢は問題にしません、若くても免疫力が低い人もいるので)全くの無症状のまま通過してしまった場合、自分が感染し他人にも感染したことは一生気づかず人生を終えるかもしれません。

ライブハウスをこれだけ糾弾しておきながらパチンコ屋に一切触れないガン無視マスコミと政府にも呆れるかたわらそれだけ利権が関係していることがわかり、政府が心底から国民の命のことを考えているとは思えませんが、緊急事態宣言が出ようとも出まいとも、各々気をつけて行動をされ、辛いけれど集会を中止し、そして1日も早く通常に営業できる状況になり、倒産・店じまいが一軒でも免れることを祈るばかりです。